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弘前大:学生が開発した「コーンシェイク」、青森市内「道の駅」で販売

2016/11/27

 弘前大人文社会科学部の学生たちが商品開発に取り組んだ「プレミアムコーンシェイク」の販売会が11月26日、青森市浪岡の「道の駅なみおか」で始まった。11月27日まで。これを報じた朝日新聞(11/27)によれば、好評なら来夏の本格的な商品化も検討するという。企業と連携して実社会で学ぶビジネスシミュレーション実習という授業の一環で、6人の学生グループが開発した。

 グループの「社長」を務める学生は「仙台のずんだシェイクから発想し、地元の嶽きみを使ったシェイクにしようと考えた」。4ヵ月の試行錯誤の末、嶽きみのペーストと十勝コーンのつぶつぶ食感を生かしたシェイクが完成したという。

 

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