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【聖徳大学】短大生と食品会社のコラボ商品が全国大会イベントで準グランプリを受賞

2019/07/17

 聖徳大学短期大学部総合文化学科フード・調理ブランチ2年生(当時)と千葉県南房総市の食品加工所「アルガマリーナ」が昨年12月頃に共同開発した『鯖燻(さばくん)アヒージョ』(千葉県産・燻製サバのオイル漬け)が、7月6日に開催された「にっぽんの宝物JAPANグランプリ」の地域共創部門において準グランプリを獲得した。

 地方に隠された宝物を選ぶ「にっぽんの宝物JAPANグランプリ」は、各地域のグランプリを勝ち上がった団体が集い雌雄を決する全国大会。今回は27団体から出品があった。イベント当日は、商品のプレゼンテーションや試食が行われ、審査員からは、地方の事業者と学生とのコラボレーションによって、学生ならではのアイデアが盛り込まれた商品が生まれた点や、魚が苦手な子どもたちはもちろん、食が細くなりがちな高齢者にとっても気軽に食べやすく、幅広い年齢層に受け入れられる点が評価された。

 「鯖燻アヒージョ」は地方創生推進事業の一環として開発され、201923日開催の「第3回南房総名品づくりグランプリ」において準グランプリを受賞。これによって、同商品は「にっぽんの宝物JAPANグランプリ」に出品されることが決定した。

(聖徳大学HPhttp://www.seitoku.jp/univ/news/detail.shtml?id=1479)

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