2016/03/06
京都文教大の「出前学園祭」が3月5日、宇治市広野町の近鉄大久保駅前で開かれた、と京都新聞(3/6)が報じた。同紙によれば、学生たちがよさこい踊りを披露したほか、ビンゴ大会などもあり、市民と一緒に楽しんだ。同大学総合社会学部2年生9人が、ゼミの実習の一環で、広野、大久保地区を盛り上げようと実行委員会をつくって企画。
地元の自治会やスーパー、金融機関なども協力した。この日は、京都文教大や同志社大のよさこい踊りの3サークルから45人が参加。それぞれのサークルが音楽に合わせてダイナミックに手足を動かしたり、跳びはねたりして踊った。地元が賑わい、活性化に貢献したようだ。